タガタメの映画見てきたよ!!

ついに自分の県の劇場でも誰が為のアルケミストが公開された!!!

ってことで見てきました

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今回は感想と特典の話をちょびっとしたいなと思います。


□映画の感想

※ネタバレはできるだけ避けて書きますが、前情報無しがいい人はブラウザバック推奨です!











○あらすじ

 ゲームでもイベントでストーリーは見れるので、ここは軽く。思い出すのに使って貰えればと思います。


舞台はメインストーリー完結後の世界。そこに伝説の暗黒竜デストルークが現れました。デストルークがバベルの塔に取り付いたことにより、アルケミィを使う錬金術や魔法は使えなくなってしまいます。
起死回生の策として、エドガー達は光の錬金術師の錬成を試みます。しかし、実際に現れたのは普通の高校生のカスミ。魔法などが使えないことは勿論、幻影兵やバベル大陸のこともよく知りません。
錬成に失敗したのかと、困惑するエドガー達。光の錬金術師無しでデストルークとどう戦うのか、そしてカスミが錬成された意味とは?

(半日くらいかかった)

いわゆる、異世界転生物ですね。ただカスミは何か特別な力を持っているでもなく、本当に普通の高校生です。おかげで心の変化や成長に説得力があり、戦闘シーン以外も見応えのある作品に仕上がっていました。


○見どころ

やはりCG!河森正治さんが監督ということで、戦闘シーンでは瞬きできません笑。とくに1番好きなのは冒頭のアレですね。アレですアレ。

あとはタガタメの世界観ですね。こんなくなってたんだ~って思うところが結構ありました。ウロボロスの引くのじゃ!の場所とかそうです。そりゃ始祖勢出ないわなって感じでした笑。


○特典

・ミニフィギュア

細部までよく作られており、これ配っていいんですか?ってくらいでした。

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何気に入ってるケースもいいんですよね。ちょっとしたシャーペンや消しゴムを入れるのに丁度いい大きさです。仕切り付きなので、カードゲームの細かいやつなんかにも使えそう。(ダメカンやコアなど)
ただそうなるとフィギュアを入れられないんですよねぇ…今度100均見てこようかな


・スキン

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これ
上着を脱いで髪を下ろしただけなんですけど雰囲気全然違います。リズベットと迷ったんですが沢山使いそうなこっちにしました。フル開眼して傭兵にセットしたいです。


…ま、3回目見たので迷う必要無かったんですけどねw

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○パンフレット

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十戒衆とパシャリ

周年イベントで配られてる本と同じシリーズみたいですね


こちらは2000円とパンフレットにしては割高ですが、損するってことは無い読み応えでした。
ゲーム内特典は無いものの、裏話や設定資料などこれでしか読めないものがいっぱいです。
特に河森監督と今泉Pの対談は必見でした。映画が何倍も面白くなりますよ!!




ってことで今回の記事は以上です。近くの映画館で上映してるなら絶対見たほうがいいですよ!


実はアクリルキーホルダーも売ってたんですが買えば良かったと後悔してるなうです。無理してでも買えば良かったなぁ…